こんにちは。あずさ32号です。
今回はミニレイアウトのモデルとなる「陸奥横浜駅」についてご紹介したいと思います。
画像の左図、青森県下北半島の「A」を通る一本の線がご覧いただけると思いますが、これが陸奥横浜駅のあるJR大湊線です。
JR大湊線は青森・八戸などからの直通列車も乗り入れる野辺地~大湊間の非電化単線の路線で、定期列車の快速も走ります。
総延長58.4km(営業キロ)、本数は一日普通列車6~7本・快速2~4本、運転間隔は野辺地基準最小で1時間3分、快速通過駅では最大7時間42分(しかも日中)も間隔が開くというローカル線です。
車両は定期列車としては全て
キハ100形が使用されています。
ちなみにこのキハ100形は、外観がそっくりなキハ110形を首都圏の八高線高麗川~高崎間で見ることが出来ます。
陸奥横浜駅の近隣には道の駅があり、青森県上北郡横浜町の特産品である菜の花やホタテなどの海産物の加工品を手にいれることができます。
また5月中旬には駅周辺の菜の花畑も満開を迎え、そこら中で一面真黄色の菜の花畑を目にすることができるようになります。
こちらは昨年5月のGWにかみか堂メンバーで青森に行った際の写真です。
こちらの菜の花畑も再現したいと思っております。
陸奥横浜駅についての紹介は以上です。
やはり重要なのは「なぜこの駅をモデルに選んだか」であると思います。
その理由を単刀直入に申し上げますと、「アニメCLANNAD~AFTER STORY~で登場した聖地だから」ですw
左:18話「大地の果て」より 右:かみか堂メンバーで青森に行った際に撮影
まさにこれを再現するためのミニレイアウトです。
本来の陸奥横浜駅のホームは3両編成まで対応していますが、レイアウトではデフォルメにより1両のみ停車できるように設計します。
モデルの紹介は以上になります。
本日の午後はかみか堂のメンバーで某電脳街に繰り出し、ミニレイアウトの素材集めをしたいと思っています。
あくまで素材集めをするのは私だけですが…w
それでは。
あずさ32号
テーマ : 鉄道模型
ジャンル : 趣味・実用